週間少年ジャンプ31号

先週のアンケートの項目もなんか露骨だったけど、今週のアンケも直球勝負。特に絵柄が新鮮なのは?という質問には困った。新鮮なのっていわれても、パッと頭に浮かんだのが荒木先生の絵だったんだけど、すでに大御所だしなあ。新鮮というか独自の境地というか。

ベンとリロくん腹話術キャラが。そのうち仲間が一人船を降りると以前作者が言ってたそうだけど、仲間というか船自体が戦線離脱するというオチ?

過去話。戦闘は?これ戦闘前の前口上なのかな?

ヒル魔と栗田ついでに雪光と武蔵とまもり姉ちゃんにとってはもうこれに負けたら後がない秋大会が開幕。それぞれのチームのマネージャーのコスプレが派手すぎでまもり姉ちゃん霞んでる。激しくかませチームっぽい網乃の胸方さんはこれでも高校生だったよね…顧問じゃないんだよね…。そしてものすごいイメチェンの桜庭。こっちの方が以前より(・∀・)イイ!!と思うけど、武蔵と十文字と顔がかぶってるような… あと佐々木コータロー久々に顔だけ登場。チーム自体は弱いみたいだけど今後どう絡んでいくんだろ。

いや最初からすでに卓球じゃなかったけどこれほどとは… あの台で打つのに一年って果てしなく無駄な一年だと思うのだが。

妹?姉?の遺影が。周りが続々動き出す。登場人物いっぱいいすぎて何が何やら。眼鏡のお姉さんカコイイ。隊長同士で対決?勢力分布がよくわからないなあ。

未読

主人公の影が薄すぎると思うのだが…

まだまだだね。映画化ってまじですか。宇宙テニス編とかだったら少林サッカー以来3年ぶりくらいに映画館に足を運んでもいい。

海砂と書いてミサと読むのかな? 意外にもミサが先制。デスノートの所持者ということと本名と顔がバレちゃった。死神の目で見える名前は漢字なのね。読みまでは見えないんだ…

そういえば不時着してたことをすっかり忘れてた。今週はなんかイマイチ。

やっぱこの主人公ダメダメだあ。ロシアンルーレットを喜々としてやるヒロイン… オチが読めてしまったのもなんかなあ。

なんか久々にJoJoっぽい。ジャイロとジョニイはにわかコンビかと思ってたけど、それなりに信頼しあってるのね。眼球は傷ついてないってアンタ思いっきり刺さってましたがな。ジャイロの耳の傷も今回回復スタンド登場してないし、どうするんだろ。次週には何事もなかったように治っている可能性が一番高いが。ミセスロビンソンとの対決も長引くかと思いきや一週でついてしまった。で、殺人事件とは無関係なようで。

3巻の表紙は2巻より買いやすそうだ。
http://books.shueisha.co.jp/search/book_image/4-08-873630-3.jpg
主人公の死に、泣くのではなく血涙で慟哭するヒロインを初めて見た。バタフライの核鉄はずっとナンバーを見せてこなかったけど、ここにきてびっくりサプライズ。カズキと同じLXX。ということはカズキの核鉄ホントは黒いけど白核鉄に偽装されてたということか? その核鉄を何故斗貴子さんが持っていたのか。バタフライの知らない100年の動きというのは偽装核鉄のことか? 第三化して復活したカズキだけど、なんか暴走してるっぽい。「逝くのはお前」発言にちょっとショック。普段のカズキだったら絶対言わないよなあ。闘争本能に通常の精神も支配されているのか。そのきっかけはやっぱり第一話で斗貴子さんが言った「戦え!」なんだろうか。今後斗貴子さんはもの凄い苦悩しそうだ。知らなかったとはいえ、自分から今一番近しい人を自分が最も憎むべき物と同じにしてしまったんだから。
これからカズキは戦うたびに第三化して、ヴィクターと同じようにドレインしてしまうのかな。みんなを救うために戦うけど同時に危害も加えてしまう、カズキ… なんか今回はせつなさ炸裂。もう斗貴子さんはカズキを傷モノにした責任を取って武藤家に嫁に行くといいよ。ところでブラボーは何をしてるんだろ。決着つけてはやくこの状況を説明してほしい。

未読

未読

  • 星十二学暴

ケツの人がまた来た。笑ってしまったことに敗北感を感じるマンガだ…

新章突入からなんか盛り下がってきたような。

最後まで痴女全開だったなあ…

なんか最近画面が痛々しい。

今週号は予想を裏切ってくれる展開が多くて面白かったけど、一番裏切ってくれたのはHUNTER×HUNTERでした。あれだけ長いこと休んで舌の根も乾かぬうちにまた休載ってアンタ…

こち亀の存在を素で忘れてた。作者は大阪に何か恨みでもあるんだろうか。