週間少年ジャンプ39号

時間がないのでまともに読めてない。錬金とSBRとアイシールドは読んだ。あとは流し読み。
武装錬金巻頭カラー&表紙キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(・  )━(A・ )━(・A・)なにこの色… 主役2人を食う配色… ピンクとグリーンの蛍光が鮮やかすぎて、カズキと斗貴子さんの目の色がなんだか死人のように見える… とりあえず表紙の色指定・レイアウトしたデザイナーは表に出ろ。あと、パピヨンを「ヨン様」あげくの果てに一人称を「ボク」にした編集者も表に出ろ。

さて、本編は新しいサンライトハートがお披露目、飾り布がなくなったのが残念。柄の尻の方には今までのサンライトハートがミニサイズになってくっついてる。両側を削った鉛筆を思い出した。小さくなったことで「今まで学んだ全てが生かせる!」とは和月先生の心境の代弁なのか。「届け…」とブラボーの笑顔を思い浮かべながら、苦渋の表情で技を繰り出すカズキにはなんだかせつなくなった。ちきしょー!投票するからがんばれカズキ! でもいきなり黒化してドレインも戦法に取り入れようとしてるあたり、既にかなり人間離れしてるような。ブラボーはどこまで本気なんだろうか。本気でカズキを殺すつもりなのか、それともいずれ来る対ヴィクター戦に備えてのデモストなのか… 明らかにツメの甘い剛太を足止め役に連れてきているあたり、全力でカズキと対峙しているけど殺すつもりはないのではと思う。

ところで、ブラボーの武装錬金ってどういう闘争本能が形になったものなんだろう? 「痛いの怖い!」とか?

局長さんの一挙手一投足にどうしても笑ってしまう。

絵がうまいなあと思った。アイシールドの作者のようなうまさだなと思ったら、過去にアイシールドのアシスタントやってたのね。話はちょっと平坦というか、驚きが少ないというか。無難な印象。

夏彦バカすぎる。バカというか高校生で九九できないのは入学試験以前の問題…先週の4コマのノリをそのままひきずってるような印象。次は初めて格下相手。気を緩めないヒル魔はさすが。

きっちり締めて終わるのかと思ったら2ndStage思いっきり途中じゃないか… エー。ティム爆死?でもロープの能力があったからあっさりあぼーんというわけではないのか、うーん。

「公務員になりてぇんだ」「またそんなわけのわかんないもの目指してんのか」
禿ワロタ。